累計100万部を超える「はじめてママ&パパシリーズ」の最新刊として、株式会社主婦の友社から『はじめての不妊治療 最新版』が2025年3月12日(水)に発売されました。本書は、体外受精や不妊検査など生殖医療に関する最新情報をわかりやすくまとめた内容となっています。
2023年4月より、多くの不妊治療が保険診療で受けられるようになり、以前は高額だった体外受精や顕微授精も一部、保険の対象となりました。本書では、体外受精と不妊検査の詳細な内容に加え、保険診療でできること、不育症や男性不妊についても取り上げています。
さらに、体外受精の成功率を上げるための食生活や運動方法(体質改善)、不妊ストレスを和らげるメンタルケアなど、「妊娠率」を高める体づくりをサポートする情報も掲載されています。
そして、「産まずに育てる」選択肢である特別養子縁組についても紹介しており、不妊に悩むカップルを多角的な視点から支える内容となっています。
監修は、体質改善を目的とした統合医療の重要性を提唱し、また最先端の科学技術の研究にも注力し続け、これまで300万人以上の治療に携わってきた不妊治療分野の第一人者として知られている森本義晴氏。
参考:妊活サポートカテゴリー(FEMTECH LAB)
『はじめての不妊治療 最新版』
目次
世代別で知っておきたい妊活プラン 20代 30代 40代
パート1 体外受精・顕微授精ってどんな治療?
パート2 体外受精の採卵と移植はこう進む!
パート3 着床障害と不育症、先進検査
パート4 納得して治療を受けるために知っておきたいこと
パート5 生活習慣を見直して授かり体質へ
パート6 母になるためのもう1つの選択肢 特別養子様組について知りたい!
●妊活卒業生インタビュー

監修:森本義晴(HORACグランフロント大阪クリニック院長)
定価:1,980円(税込)
サイズ、ページ数:AB変、176ページ
発売:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074614227/
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18153814/
※電子書籍も同時発売
※本書は2021年刊行の『はじめての不妊治療 体外受精と検査』の改訂版です