すべての女性がより快適に働ける環境づくりを目指している、ピルボックスジャパン株式会社が展開するデリケートゾーンケアブランド「Summer’s Eve(サマーズイブ)」。環境づくりの一環として、職場のトイレに個包装タイプの「サマーズイブ フェミニンクレンジングワイプ ノーマルスキン」を設置する取り組み「オフィスワイプ」を推進しています。この度、フェムテック・フェムケア啓発プロジェクト「もっと話そう!Fem&」に取り組んでいる株式会社宝島社にて、「オフィスワイプ」企画を実施したことが明らかとなりました。
1ヶ月間の実施を終えて実施したアンケート*では、働く女性たちのリアルな声と共に、職場環境への期待が浮かび上がりました。まず、アンケートにおいて、「職場でデリケートゾーンのニオイ・ムレが気になったことがある」と回答した人は約90%という結果に。そのうち約7割が「我慢する」という対応を選択しています。

実際、「職場でデリケートゾーンのニオイやムレを我慢したことがある場合、どのように対応していましたか?」という質問には、「自宅に帰るまで我慢」「夏場、生理中など、ナプキンやおりものシートを何度も交換する」「汗ふきシートを使ったことがあるが、痛みを感じていた」「ムレによる痒みが出るので、トイレットペーパーで拭いていた」などの回答がありました。

また、「サマーズイブ フェミニンクレンジングワイプ ノーマルスキン」設置後、約9割が「継続して設置してほしい」と回答。会社への印象について、「良くなった」「とても良くなった」と答えた人も多数いました。
実際、オフィスワイプ企画や商品への意見・感想として「思ったよりもシートが大きくて便利。スッキリしました」「妊娠中の定期健診時にこの商品を知っていたら、憂鬱な気持ちが軽減していたと思った」「会社にも継続的に置いて欲しい」といった声が上がっているようです。

職場のトイレに置かれることで、今まで使ったことがないワイプという選択肢に出会い、多くの人が快適なデリケートゾーンケアを実感する結果となりました。
*アンケート回答者 17名
デリケートゾーンケア – FEMTECH LAB