「更年期に大切な4つのこと(+1)キャンペーン」2025年初夏編が5月30日よりスタートしました。
このキャンペーンは、「更年期に大切な4つのこと」にもうひとつ、「自分だけのプラスワン(+1)」を探して加え、「更年期5つのアクション」を完成させることで、更年期をより健やかに過ごす自分なりの過ごし方へと導くもので、株式会社主婦の友社とキッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社が2024年11月1日より共同で実施しています。
更年期に大切な4つのこととして、以下が挙げられています。

運動
女性の骨密度は更年期の10年間で大幅に減少します。少しでも保つため、運動習慣を身に着けることはとても大切です。また、代謝が落ちることで太りやすくなる時期、女性ホルモン低下の影響で血圧や血中脂質、コレステロール値が上がりやすい時期でもあります。これらすべてを解決してくれる唯一確実な手段が運動です。
睡眠
更年期に差し掛かると睡眠の質の低下が始まります。寝つきが悪いパターンや、夜中に何度も目が覚めるパターン、明け方に目が覚めるパターン、それらの複合型などが起こりますが、いずれにせよ生活リズムを一定に保ち、規則的に眠気がくるように保つことから意識を。眠気は体温が下がるときに訪れるため、早めの時間に湯船に浸かって入浴し深部体温を上げることも大切です。
食生活
更年期以降はたんぱく質の摂取が非常に大事です。日本人女性は相対的にやせており、筋肉量が少ないため、高齢に差し掛かるとフレイル(虚弱状態)に陥るリスクが非常に高いのです。野菜を食べること、腸活を意識することも大事ですが、まずは過剰である糖質と塩分を減らして、不足しがちなたんぱく質、鉄、ビタミンDなどを意識的に摂取してください。
誰かと分かち合う
この時期の経過を大きく左右するのは「更年期のしんどさを分かち合える誰かがいるかどうか」。一説に、誰かに話せて共感してもらえれば症状は8割治るとすら比喩されるほど。夫、姉妹、友人、同僚、地域の知り合いをはじめ、産業医や婦人科医、薬剤師など医療関係者との分かち合いも大きな助けになります。
今回のキャンペーンでは、「プラスワン」として取り入れたいゆらぎ年代健康成分の「ゲニステイン」「プロアントシアニジン」を提案しています。
おすすめの「プラスワン」など耳よりの参考情報は公式サイトにて発信中。
更年期 – FEMTECH LAB
「更年期に大切な4つのこと(+1)キャンペーン」2025初夏編:https://otonasalone.jp/507351